なんと妻が夫のしている浮気を知った要因の約8割が携帯とスマホに関係しているとのこと…。
不倫や浮気といった不貞行為によって幸せに暮らしている家庭をボロボロに壊して、離婚という結果になってしまうケースだって少なくありません。またケースによっては、心的被害への賠償である相当な額の慰謝料請求という問題まで起きることになります。
「今、妻が他の男と浮気している」…このことの証拠をつかんでいますか?証拠として採用されるものは、間違いなく浮気している男性だとわかる文面のメールや、浮気相手といちゃつきながらホテルに入る瞬間の証拠の画像や動画等のことを言います。
一旦怪しまれることになれば、それ以降は証拠を見つけるのができなくなってしまう。これが不倫調査なんです。だから、信頼感がある探偵を見つけ出すということが、何よりも重要なのです。
浮気・不倫調査の場合は、依頼される人によって調査の中身に開きがある場合が少なくないと言えます。だからこそ依頼した場合、その調査の契約内容が詳細に、かつ正確に決められているかを確認しましょう。
なんと妻が夫のしている浮気を知った要因の約8割が携帯とスマホに関係しているとのこと。ちっともしたことなどないキーロックを利用するようになったとか、女性は携帯電話やスマホの微妙な違いにみんな敏感です。
相手側の人間は、不倫の事実を何とも思っていない場合がかなりあって、議論の場に現れないということもしょっちゅうです。だけど、弁護士の先生から文書で指示されれば、放置するわけにはいかないのです。
裁判所等、法的機関の場合、ハッキリとした証拠や第三者からの証言等がないと、浮気をしていたとは認定しません。離婚を調停・裁判でとする場合っていうのは意外に面倒で、離婚しかないという事情が無いのであれば、OKしてもらうことは不可能です。
費用のうち基本料金というのは、どんな依頼でも支払わなければいけない額ということなので、追加の額が加わって全部の費用がわかるのです。素行調査をする人の職業や住宅の周囲の状況、普段の移動方法でかかる費用が違うので、調査料金も開きが出るのです。
何らかの事情で浮気調査をするかどうか迷っているという方は、調査料金だけではなく、どのくらいの調査力があるかという点だって重視するのが重要です。能力不足の探偵社に依頼すると、高額な費用を捨てるのと同じことなのです。
夫婦が離婚した場合、その後3年たつと、普通は慰謝料を要求することは不可能です。こういったわけなので、離婚成立後3年が迫っているという方は、なるべく急いで弁護士事務所に依頼していただくことが大切です。
相手方への慰謝料請求をしたくてもできないというケースもあるんです。慰謝料を支払うよう要求したらうまくいくのか否かということについては、単純には判断できかねるケースが多いので、可能な限り一度弁護士にご相談いただくほうがよいでしょう。
事実があってから3年経っている不倫や浮気に関する証拠を見つけ出しても、離婚について、婚約破棄についての調停や裁判の中では、効き目がある証拠としては使えません。証拠は新しいものが不可欠です。注意が必要です。
加害者に慰謝料を支払うように要求するということなら不可欠とされている条件に達していない場合は、相手からの慰謝料が低額になったり、ケースによっては浮気をした相手に請求そのものができないことだって発生しているのです。
あなたが「夫は誰かと浮気をしているのでは?」なんて考えるようになったら、突然喚き散らすとか、非難するのはやめましょう。とにかく状況の確認のために、気持ちを落ち着かせて証拠を入手すればきっとうまくいくはずです。
他の男と妻が浮気をしているかもと疑ったときは、カッとなって行動することを避けて、よく考えてアクションを起こさないと、証拠をつかむことが不可能になって、なおさら悩み苦しまなければならないことになることもあります。